名前は似ているけど同じ物質?クレアチンとクレアチニンの違いとは

筋肉を増やしてかっこいい体になりたいと日々トレーニングを積んでいる方ならおなじみのクレアチン。

 

トレーニングの効果を引き出すだけでなく、筋力増強をサポートしてくれるクレアチンは体を鍛えている方なら一度は聞いたことがありますよね。

 

そんな中、クレアチンと名前が似ているクレアチニンという成分もありますが、何か違いがあるのでしょうか?

 

 

<クレアチンとクレアチニンの違いとは>

 

クレアチニンとは、クレアチンが代謝したことで発生する物質です。

 

不必要な物質で、運動をしたことでクレアチンが代謝していき、その老廃物として残ったものがクレアチニンなのです。

 

名前は似ていますし、元はクレアチンなのですが、物質としては全く異なるのですね。

 

健康であれば、クレアチニンは老廃物なので、腎臓を通り、尿として排出されていきます。

 

そのため、クレアチンサプリを飲むようになってから、尿の回数が増えた人も多いです。

 

しかし、腎臓機能の低下や腎臓に何らかの病を患っている場合、腎臓機能が働かず、健康手であればクレアチニンを腎臓でろ過して尿として排出するはずが、クレアチニンが上手く排出されずに血液中に蓄積してしまう恐れがあります。

 

血液中のクレアチン濃度が高まると、腎臓機能がさらに低下していき、腎不全や腎臓病、腎臓結石、腎臓がんなど腎臓に関わる様々な病を引き起こす原因になります。

 

これらの病にかかってしまう前に体調不良を感じるケースがほとんどなのですが、ちょっと調子が悪いだけ…と病院に行かずそのまま放置してしまった結果、腎臓にかかわる病を患ってしまうのです。

 

クレアチンサプリは腎臓機能に異常がない、健康状態の人が飲むと筋肉増強に非常に効果的な成分なのですが、腎臓に異常がある場合は病を引き起こす危険性もあるので、腎臓機能に不安がある方はクレアチンサプリを摂取する前に病院で診察してもらいましょう。

 

 

<クレアチン濃度が低ければ問題ない?>

 

腎臓機能の低下によるクレアチニンの蓄積で血液中のクレアチン濃度が高くなると腎臓の病になる危険性があるのですが、それならクレアチン濃度が低ければ問題ないのでしょうか?

 

クレアチン濃度の基準値は下記になります。

 

・男性(mg/dl) 0.6〜1.1未満
・女性(mg/dl) 0.4〜0.8未満

 

クレアチン濃度とは基準値より高くても病を引き起こす原因になりますが、基準値より低くても体に問題があります。

 

クレアチン濃度が低いと何もしていなくて体の筋肉量が減少していく筋ジストロフィーという病にかかっている可能性があります。

 

クレアチンは摂取することで、筋肉量をアップさせることができる成分なので、そのクレアチンが体内で少ないということは筋肉量が減っている証拠ですよね。

 

筋ジストロフィーになる前に初期症状として糖尿病や尿崩症を起こすことも。

 

糖尿病は聞いた事があっても、尿崩症は知らない方も多いと思いますが、尿崩症とは必要以上に喉が渇いてしまい、水分を大量摂取してしまい、頻繁に尿を排出する症状です。

 

体内で水分をしっかり吸収できず、いくら水を飲んでも喉が渇いてしまう現象を引き起こします。

 

これらの症状に思い当たるところがある方は必ず病院で検査してください。

 

 

<クレアチンは危険なもの?>

 

じゃあクレアチンサプリって危険なものでは…?と不安になられた方もクレアチンサプリは腎臓機能に異常がなければ、筋力アップに非常に効果的な安全な成分です。

 

クレアチンが代謝することで老廃物として出てくるクレアチニンも、通常なら尿として排出されるので、健康な体に害を及ぼす成分ではないので安心してください。

 

ただし、腎臓機能に不安がある方は、クレアチンサプリを摂取する前に必ず病院で検査してくださいね、

 

>>メタルマッスルHMBをアマゾンで買う前に【94%OFFが最安値】